施設関係（東山植物園、八事霊園など）

いわくつきの心霊スポット

名古屋の良く知られている施設にも不思議な現象や噂があるのでご紹介していきます。施設の中には、病院だった建物を改装したいわくつきの建物など、さまざまな心霊現象が起こっています。

【東山植物園】

この場所は公園が出来る以前には森が広がっていた土地で、自殺者も数人出ているらしく、幽霊の目撃も多くあります。敷地内に数ヶ所の駐車場がありますが、その内の一つ、公園内東側に位置する無料駐車場は、かつて公園内を通り公園北側の大道りへと通じる抜け道でもありました。この道は一方通行で対向車が無く、カーブの多い森の中を通るため、ドリフト走行の格好の練習場所となりました。ところが昭和６３年頃から、この駐車場で幽霊が目撃されるようになります。続いて、駐車場から大通りに向うヘアピンロードで死亡事故が相次ぎ、公園管理事務所はこの道の通行を全面禁止にしました。この名古屋を代表する動植物園では、この駐車場と大通りへ抜ける道で多くの目撃談、怪奇現象が報告されています。駐車場では、白い人影を見た、エンジンが掛からない、クラクションが鳴らなくなるなどの話が多くあり、大通りへ抜ける道ではハンドルが切れなくなった、女性の人影が飛び出してきた、バックミラーからリヤガラスを見ると手が張り付いていた、などの話があります。

【八事霊園】

八事霊園の脇のマンションで犬や猫の霊が目撃されており、何かの足音が響くという現象が多数起こっているらしいです。八事霊園には動物の霊園があるためだ、と言われています。

【サウナ「○○○クラブ」】

このビルは以前外科系病院であったものをビジネスホテルに改良し、倒産後に同サウナ施設となっためか、さまざまな霊象が起きています。１階駐車場は、同ビルが病院だった当時に奥の出入り口より遺体を運び出していたらしく、さまざまな男性や女性の霊を見た報告があります。２階通路付近は手術室、霊安室等があった場所で、通路を行ったり来たりする霊の目撃談があり、ここで写真を撮ると光の輪や光の線、若い女性の顔が写りこむらしいです。ちなみに全個室にあるユニットバスはシャワーカーテンが取り外されているのですが、これは以前にシャワーカーテンで首を吊って自殺した者がいたためとされています。

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